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美容院art to hair(アールトゥヘアー)が教えます!!「ヘアアイロンを使うと髪は傷むの?」

ヘアアイロンやコテを使うと髪は傷むといわれています。使い方を間違えるとダメージがひどくなるので注意しましょう!!

ヘアアイロン・コテを使うとどうして傷むの?

なぜ傷むのかの理由は熱です。
髪の成分のタンパク質は熱に非常に弱いです。潤いのある髪もヘアアイロンやコテなどの熱が当たりすぎると変性してしまいます。変性すると固まってしまい、水分が失われて傷んでしまいます。これを『タンパク変性』と言います。髪を作るタンパク質は60度から変性します。200度以上の熱を当てると髪の成分は溶け出てしまいます。
想像がつきにくいと思うので「たまご」を想像してください。
高熱のフライパンの上に生卵を置くとと白身と黄身が熱で固まって目玉焼きになますよね!?それと同じようなことが長時間熱を当てると髪の毛でもおこってしまいます。温度と時間に注意は必要です。

20150318111538画像引用元 http://americanjoke.hatenablog.com/entry/2015/03/18/111105

髪を長時間高熱にさらすと髪は硬くなり、髪の中に空洞ができます。そこから髪が裂けたりします。それが熱によるダメージの元です。

どうすればアイロンとコテを上手に使えるの?

初めてアイロンやコテを使う人、アイロン操作が不慣れな人はスタイリングする前にヘアアイロンやコテの電源をOFFにして冷たい状態で数回練習してください。イメージトレーニングですね!!
いきなり使用して失敗すると修正が難しくなり、それを直そうと何回もヘアアイロンやコテを使ってしまうと髪にダメージを与えてしまいます。後ろの髪は比較的扱いにくいので、髪をどのように引き出せばキレイになるか自分で事前に練習するのが上達の早道です。

正しいヘアアイロンの使い方

1.髪を濡らす
寝癖がついた状態だとヘアアイロンでキレイな形がつけれません。まず寝癖を直すために髪を濡らします。
2.洗い流さないトリートメントをつける
アイロンやコテを使うときは髪を挟んで形をつけます。髪を挟んだ時の摩擦や熱などのよるダメージから保護するために
洗い流さないトリートメントをつけましょう。
3.髪を完全に乾かす
濡れた髪は膨潤して髪の中を保護するキューティクルが立っているのでとても傷つきやすい状態です。完全に乾かしてください。
4.アイロンの温度を調節する
初めて使う方は高くても180度の設定で十分です。徐々に自分にあった温度に設定していくのがいいと思います。
5.ブロッキング
髪の中側からヘアアイロンを当てます。ヘアアイロンのスタイリングのコツです。
コテは2〜3秒当てると一旦離し、スライドさせて次の部分にというふうにすれば摩擦のダメージを防げます。ストレートアイロンは引っ張ると確かに癖は伸びますが、摩擦のダメージが出てしまうので引っ張りすぎないように注意しましょう!!
低い温度ならダメージになりにくいですがカールがつかない、癖が伸びなくて何回も当てるのは髪に1番負担になります。
6.最後にスタイリング剤をつけてセット完了!!

ヘアアイロンやコテは使い方次第で髪をキレイに維持できるので、温度と時間と摩擦に注意して使いましょう♪

画像引用元 http://rocketnews24.com/tag/ヘアアイロン/